プロフィール
青井 俊季(あおい としき)
1959 千葉県柏市⽣まれ
1976~1982 東京⼯業⼤学付属⼯業⾼校建築科/千葉⼤学⼯学部建築学科
1982~1995 堀江・阿部総合計画事務所/A+A総合計画事務所
1996~ 千葉県内で青井俊季建築設計事務所を設⽴。16年間、家づくりを中⼼に活動。
2013~ 原発事故を契機に事務所を京都へ移転。
⾼校時代から興味を持っていた古⺠家を⼿に⼊れ、⽥舎暮らしを始めました。
ご依頼をいただく分野も新築だけでなく古⺠家の再⽣やリノベーションに広がり、「本当に幸せな⽣活と快適な家づくり」をテーマに、新たな拠点で設計活動を続けています。
また、自らの移住経験をもとに、移住や田舎暮らしを望む人たちのために相談窓口も開いています。
趣味
旅(古い歴史ある街を歩く)・自然散策・写真・ものづくり・カフェめぐり・音楽鑑賞
社会活動
2000~2006 | 街づくり市民フォーラムかまがや 代表・世話人 |
---|---|
2010 | 日本工業規格(JIS)原案作成委員 |
2010 | APECアーキテクト・モニタリング委員会審査会審査部会委員 |
2009~2011 | 千葉県我孫子市総合計画審議会委員 |
2010~2011 | 千葉県建築学生賞協議会審査委員 |
2011~2013 | JIA関東甲信越支部住宅部会にて市民向けセミナー講師を務める |
2015~ | 京都・丹波/亀岡 市民まちづくり風の会 共同代表 |
東京勤務時代の主な担当作品
-
千葉テックビル 1993
(千葉市優秀建築賞受賞) -
軽井沢のゲストハウス 1987
(『建築文化』1988年9月号掲載) -
大洗リゾート ヴィラトレディオ 1989
(『日経アーキテクチュア』
1989年12月11日号掲載) -
北鎌倉の家 1985
(『新建築住宅特集』
1987年6月号掲載) -
東五反田の家 1991
-
ギャラリーアバルト自動車美術館
1993 -
古河市庁舎+市民ホール 1987
-
市ヶ谷の家(リフォーム) 1985