朝、犬の散歩の途中でご近所さんと世間話をしていると、、
「焚きもんいるならこれ持って行くか」と、きれいに切りそろえた薪を分けてくださることに!
所有の山や庭木の手入れなどで切り出した材木だそうです。
昔は生活の中で燃料として利用していたけれど今はその役目はなくなり、たき火にしては処分しているとのこと。
春に向けて大型の農機具を出すのに邪魔になるから、場所を空けておきたいんやと言われて、ありがたく頂くことにしました。
ばらばらのままで薪を積んでいく私たちを見ながら、
「束にしとくと下ろす時もやりよいやろ(扱いやすい)」と、シュロ縄を出して慣れた手つきで束ねてくださいました。
さすが!急がば回れ。
仕事というのはこんな風にするものなのですね。
軽自動車のタイヤが沈むかというくらいに満杯に積み込み、3往復。
長さもそろっているので、そのまま使えます。
ありがとうございました!