田舎暮らし一年生。

福井の実家でも時々薪や焚き付け用の木枝などをもらうのですが、今回はちょっと珍しいものがありました。
大豆を収獲した後の豆殻です。
知人農家さんが「焚き付けに良いで」と取って置いて下さったそうです。

なるほど、カラカラに乾いてよく火が付きそう!
きっと、昔はお風呂やかまどの焚き付けなどにも無駄なく使っていたのでしょうね。

と、、ころんと豆が転がってきました。
一粒、二粒、、、。
これはもったいない!

お味噌作りをした後なので、一粒の大豆も愛おしいです。

こんなにありました。

食べるのには足らないけれど、我が家の畑にこの大豆を蒔いてみようと思います。
田舎暮らし1年生、まだまだ初めてのこと、知らないことがいっぱいでわくわくします。