古民家の床板に自然塗料を塗る作業をしています。
京都府内産の杉板で、とてもよい香りが部屋中に漂っています。
フローリング材としては比較的柔らかく、素足で歩いても気持ちのよい床です。
なかなか根気のいる作業で大変なのですが、自分の手で「家を作る」作業をしてみるのは楽しいものです。
そうすることで、メンテナンスも自分たちでできるようになるので、家計にも役立ちますね。
この塗料は化学物質を一切含まないので、小さなお子様のいるご家庭でも安心。
木の呼吸を妨げないのでムクの木の心地よさを損なわず、人にも自然にも優しい塗料です。