五月の「青の家」

早いもので五月も半ばを過ぎました。
月初めの見学会が終わってからは、初夏の外仕事に追われました。

まずは畑の草とりから、、と思うのですが

畑の入り口に自生の蕗が大きく育っていました。

筋を取るのが大変ですがほろ苦くて美味しいですね。
葉っぱは佃煮にする以外にも
おむすびを包んで香りを移して楽しめるそうです。
蓬もまだ柔らかい葉が出ています。
葱坊主も天ぷらにするとおいしいのだとか!
振り返れば、食べ物のことばかりですね。。

他にも、自生のニラ、こぼれ種で生えてきた蕎麦の芽も収獲できました。

畑仕事に取りかかる前に、まずはそこにあるものを収穫することに追われます。

のんびり、ゆったりの里山生活はなかなか忙しいです。